東京司法書士会様 司法書士業務で求められる電子契約・電子署名の現状と今後の動向

電子契約とはどういうものか?
まずは電子証明書、電子署名について
そして、商業登記と不動産登記の時に利用できるものと出来ないものの区別
場合分けをすることと特徴をつかみ
仕組みのお話しをしました(立会人型・当事者型)

そして様々な電子契約サービスがあること
無償のもの有償のもの、日司連が提供しているもの
用途によって選択肢は様々です
研修部の方にご協力いただき、電子契約のデモンストレーションも見ていただきました
※かんたんでしたね!
 体験も踏まえていくと「なっとく!」も多かったのではないでしょうか?

また日司連が提供しているしほうサイン日司連公的個人認証有効性確認システムについては
図解の手順書も資料にして確認しながら見ていきました。
ここまでくれば、形式的には不動産登記においての電子契約(当事者型)もできてしまいます。

手段・方法ばかりに目を向けるのではなく、もしお客様から依頼があったときに、選択幅(自社の窓口)を広く持つこと。これはお客様サービスになりますよね。
知識の側面でも、上手に活用することでお客様のメリットもたくさんありこと。

Zoom参加含め300名のご参加ありがとうございました
アンケートも嬉しいお言葉がたくさんでした