岡山県司法書士会 倉敷支部様

Zoom研修会にお招きいただきました。

テーマ「証明書偽造を見破る術 -本人確認資料の原本確認の対応-」研修会

1)マイナンバーカード(個人番号)について
2)運転免許証・運転経歴証明書について
3)パスポート
4)在留カード・特別永住者証明書について
5)コンビニ交付証明書について
6)アプリの活用
7)事故事例とその他
8)マイナンバーの今後の展開と業務対応

ICチップが入っている本人確認資料、新しく発行されてきているものと、以前のもの
取り扱いを行う上、そして取り扱い機関によって気を付けておいた方が良い(できれば事前に確認)
運転経歴証明書や、パスポートに関しては、今後ちょっと注意が必要になりますね。
民法改正でR4.4.1~の取り扱いについても確認が必要です。
そして思っていたよりも、マイナンバーカードの取得率が多いこと、
運転免許証保有者(R2末):約8千万枚
マイナンバーカード(R4.1):約5千万枚

そしてどうでしょうか?
ICチップ搭載の本人確認資料のICチップを利用した確認方法
ツール便利ですよね。

アンケート、多くの方に回答いただきました。
今回も心温まるメッセージがたくさんありました。
ありがとうございました。